金融商品販売における
勧誘方針等

勧誘方針

1. 弊社においては、お客様の金融商品に関する知識・経験や財産の状況、および当該金融商品の販売にかかる契約を締結する目的に照らして適切な勧誘を行うように努めます。
2. 弊社は、お客様自身のご判断と責任においてお取引いただけるよう、商品内容やリスク内容などの重要事項について、書面の交付その他適切な方法により、ご理解をいただくよう努めます。
3. 弊社は、お客様に断定的判断を提供したり、事実でない情報を提供したりするなど、お客様の誤解を招くような説明は行いません。
4. 勧誘にあたっては、お客様の信頼の確保を第一義とし、法令・諸規則を遵守し、お客様本位の勧誘に努めます。
5. 弊社においては、電話や訪問による勧誘は、お客様がご迷惑となる時間帯には行わないように努めます。勧誘に際しご迷惑な場合は、その旨を担当者までお申し付け下さい。
6. お客様に対して適切な勧誘が行われるよう、内部管理体制の強化に努めます。
7. お客様に対する勧誘の適正確保のため、研修体制を充実し、商品知識の習得に努めます。

投資にかかる手数料等
およびリスクについて

弊社が提供する不動産信託受益権等の有価証券にご投資いただく場合や、弊社が投資助言を行うためにお客様と投資助言契約を締結する際（投資助言契約期間中も含みます。）には、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。

各有価証券には 価格の変動等による損失を生じるおそれがあり、また、弊社が投資助言を行う、お客様の運用財産においても、価格の変動等による損失を生じる恐れがあります。

各有価証券へのご投資・弊社と締結する投資助言契約における手数料等およびリスクについては、当該有価証券等・投資助言契約の契約締結前交付書面、目論見書またはご説明資料などをよくお読みください。

ご意見・苦情等について

1.弊社へのご意見・苦情の申し出先

弊社では、下記窓口においてお客様のご意見や苦情を受付けています。

2.弊社の苦情処理措置について

（1）弊社はお客様からの苦情のお申し出に対して、真摯に、また、迅速に対応し、お客様の理解をいただくよう努めています。弊社への苦情のお申し出先は上記の通りです。また、苦情解決に向けての標準的な流れは次の通りです。

1. お客様からの苦情の受付け
2. 社内担当者からの事情聴取と解決案の検討
3. 解決案のご提示・解決

（2）投資助言・代理業における対応
弊社は上記（1）により苦情の解決を図るほかに、投資助言・代理業においては次の団体を通じて苦情の解決を図ることとしています。この団体は弊社が加入しています一般社団法人日本投資顧問業協会から苦情の解決についての業務の受託をしており、お客様からの苦情を受付けています。この団体をご利用になる場合には、次の連絡先までお申し出ください。

同センターが行う苦情解決の標準的な流れは次の通りです。詳しくは、同センターにご照会ください。

1. お客様からの苦情の申立
2. 会員業者への苦情の取次ぎ
3. お客様と会員業者との話合いと解決

（3）第二種金融商品取引業における対応
弊社は上記（1）により苦情の解決を図るほかに、第二種金融商品取引業においては次の認定投資者保護団体を通じて苦情の解決を図ることとしています。弊社は、この団体に対して苦情の解決についての利用登録を行っており、この団体でお客様からの苦情を受付けています。この団体の名称は特定非営利活動法人証券・金融商品あっせん相談センター（略称:FINMAC）であり、この団体をご利用になる場合には、上記（2）の連絡先以下の事項をご参照ください。

3.弊社の紛争解決措置について

弊社は、上記（2）の特定非営利活動法人証券・金融商品あっせん相談センター（略称:FINMAC）が行うあっせんを通じて紛争の解決を図ることとしています。この団体は、投資助言・代理業においては弊社が加入しています一般社団法人日本投資顧問業協会からあっせんについての業務を受託しており、また、第二種金融商品取引業においては弊社が直接この団体に利用登録をしています。

同センターが行う紛争解決手続の標準的な流れは次の通りです。詳しくは、同センターにご照会ください。

1. お客様からのあっせん申立書の提出
2. あっせんの申立書受理とあっせん委員の選任
3. お客様からのあっせん申立金の納入
4. あっせん委員によるお客様、会員業者への事情聴取
5. あっせん案の提示、受諾